2006.3.1(水)
■一日雨。
■そんなわけで、こんな絵を。「葉っぱで傘」はロマンですよねえ。田舎とかジブリ映画のイメージ。葉っぱで柄杓を作って水を飲んだりするのもロマンです。素敵です。やった事がないので、余計に夢はふくらみます。
■さて、遅ればせながら今週のジャンプ感想など。(一部ネタバレを含むので隠しています)
>BLEACH
うーん。やっぱりひよ里はキャルダーおじさん(ZOMBIE POWDER)に見えてなりません。口のひん曲がり方とか目つきのヤバさとか(笑)。
今回は本編よりも、端の方で告知されていた『BLEACHオフィシャルキャラクターブック内の書き下ろし漫画に、セリフの抜けがありました』という事実の方が衝撃いっぱいでした…!ええーっ。
データブック系の初版って、たいていどこかしらミスがあるものですが、そのミスがキャラデータ関連じゃなくて”書き下ろし漫画のセリフ”なあたり、何と言うか……びっくりがっくり?
絶対ここから出てくる!と思って張り込んでいた裏口ではなく、絶対こっちには来ないさと思って放置していた玄関の方から容疑者に出て行かれた気分です。「ちょ、そっちかよお前!」みたいな心境です。
ついでに言えば『オフィシャルキャラブックとアニメブックの書き下ろし漫画、まとめてコミックスの方に収録します』というのもいささか何だかなーという感じですが、まあ短編だし、もしかしたらこれコミックスにも載せるのかな…と何となく思っていたので、とりあえずいいです。
セー○ームーンの『かぐや姫の恋人』が別冊コミックスで単独本として出たくせに、相当後になって通常コミックス(しかも丸々1冊ほど使った)にそのまんま突っ込まれて収録され、「じゃあ先にあの別冊を買った人は一体……」と複雑な心境になったあの時に比べれば、BLEACHのこれはものすごく可愛いものだと思います。後出しだけど許せる範囲です。
美○女戦士のあれは……色々都合もあったとは思うんですが、ちょっときつかったですよ(泣)。コミックスを集めていたのは妹ですが、セラ○ン大好きな彼女もさすがに「それはなしだろ!」とぼやいておりましたよ。
かと思えばコミックスには絶対収録されないあれこれがある場合もあり(漫画全般の話です)、そのあたりの見極めが難しいですよね。同人誌の再録とかも似たような理由で色々ありますね。…ああ、何か違う話になってしまいました!
>NARUTO
もう本気で大蛇丸の構造がわからない……。
そしてサイのキャラもいまいちつかめない……。
>家庭教師ヒットマンREBORN!
雲雀とディーノさんが接触するのって、もしかして初ですか?
ありそうでなかった組み合わせがちらほら出ていて、今回のテーマは『シャッフル』だったりするのだろうかと勝手に思う私です。何かの歌グループの企画のようです(笑)。
しかし、鞭とトンファーって最高に噛み合わない対決のような気がしますが、どうなんでしょう。遠隔vs近接ですよ。戦闘風景があまり想像できません。
そうそう、雲雀がベストとネクタイ着用だったのでやや驚いています。他のキャラも着ていたから、あれはあの学校の合服なんでしょうか。
ベスト+ネクタイはお育ち良さそうで可愛い系に見えて素敵なんですけど、私的にはやっぱり白シャツに学ラン引っかけのあのスタイルが最高に好きです…!何か色っぽいので!
同じ理由により、闇遊戯(遊戯王)と桐山和雄(バトル・ロワイアル/漫画版)も大好きです。あと、デュエリストキングダム編の衣装の海馬君(遊戯王)、バージル(DMC3)も。
中はわりとぴったり系衣装もしくはシャツ、はおり物でマントちっくなはためき系……というのが大好物らしいです。本体の性格がきつい系だとさらに萌え。(と言うか、その手の性格のキャラがそういう服装をしている事が多い気も)
でも前から疑問なのですが、ツナの学校って何故に風紀委員だけあんな学ランを着用しているのですか?
他の人と同じ制服を着るのが嫌いな雲雀が、勝手に押し通しているだけなんだろうかと思いつつ、実は学校指定の風紀委員限定制服があったりするのかもしれない、と無理な発想もしています。
学ラン好きなのでいいんですけど。(いいのか)
>魔人探偵脳噛ネウロ
まずは扉絵のノリがものすごかったので何事かと思い(激しくムーディーなトーンとXの笑顔に、雑誌間違えたかと思いました)、笛吹さんの回想内での弥子のあまりのアホ面におののきました。こんな所でも何気にひどいや笛吹さん!
おかしい……予定よりもはるかに長くなってしまいました。何の力でしょうか。
本当はキャラグッズ特集ページに載っていたゴッド藍染の怖いフィギュアについても語ろうかと思っていたのですが、「怖い」「笑える」以外に何も言いようがなかったので諦めました。アレはやっぱり通常藍染と頭(だけ)を取り替えられるんですかね。だとしたらますます怖い代物。
本日の朝食→ごはん、みそ汁、ごぼうとれんこんのきんぴら、バナナシフォンケーキ(妹手製)
本日の夕食→ごはん、鯖の味噌煮、白菜の煮物
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2006.3.2(木)
■晴れたり曇ったり。今日は冬型の気圧配置になったそうで、風が強くて寒い日でした。
■魔導祭(コンパイル系オンリーイベント)用の委託品を発送しました。何かぷよぷよ関連で新作でも出せれば……と言っていましたが、やはり時間の関係で無理でした。その代わり…でもないですが、大昔のぷよ系グッズなどを発掘したのでそれを委託物に入れてみました。
■過去の自作品って、たいてい現在よりも技術的には稚拙で恥ずかしいのですが、何かしらパワーと言うか「この作品が大好きだー!」という思い入れや意気込みが詰まっているのがびしばし伝わってきて、色々と考えさせられる代物です。
■一つ手に入れる代わりに一つなくしていくのか、持っているものを守りながら新しいものをそこに足していくのか。必ずしも後者がいいとは言い切れないので、また難しいところです。前者の方が洗練されていくのかもしれないし、後者の方が引き出しが多くて魅力がいっぱいになるのかもしれない。そういう部分での選択方法や成長方法も含めて、その人の個性なんだろうか……と考え出すと、何となく「タマゴが先か、ニワトリが先か」みたいになってしまって頭ぐるぐるしますけど。
■とりあえず、日常生活において物が捨てられず整理整頓の下手な自分は、上記のような問題においても『何でも取り込もうとするが、自分に合うものを取捨選択できなくてメタメタになり、結局どれもあまり生かせない混乱状態になる』という一番ダメな感じになりそうだ……とひっそり壁に手をついてみたり。(自己分析ながら、かなり的を射ていて嫌になります)
■さて、相変わらずたびたび変な夢をみているこのごろですが、今朝方の夢はその中でも相当おかしげでした。豪華キャストと言っていいのか、とにかく大量キャラ祭りでした。
【登場キャラ一覧】
ダンテ、バージル(DMC3)
大トトロ(となりのトトロ)
四乃森蒼紫(るろうに剣心)
アーク(アークザラッド2)
ジョニー(テイルズオブデスティニー)
バルバトス(テイルズオブデスティニー2)
ソウルソサエティ護廷十三隊長、花太郎(BLEACH)
うちの下の妹(キャラかこれ!?)
……どういう世界なのか。
【↓でもって、夢内容】
場所は某小学校。
プールで泳ぐ妹が「そろそろ上がりたい」と言い出したので一緒に上がり口を探すものの、プールサイドぎりぎりに下駄箱と体育倉庫が一面に立ち並んでいるので、プールから出られない我々。
そこで妹が急に歓声を上げたので、何事かと思って見てみると、プールの横を大トトロが傘持って飛行中。
ちゃんとどんぐりゴマに乗って、ぶんぶん回っている大トトロ。
「ああ、トトロじゃん。可愛いねー。でも珍しいよねこんな所で」と言ったら、妹に「違う!それじゃない!あれ見て!」と怒られる。
妹が指差す方向をよーく見たら、飛行するトトロの周りをダンテとバージルのミニチュアがくるくる回りながら一緒に飛んでいた。ちっこいダンテとバージルは、何やら兄弟喧嘩もしている様子。
大興奮状態で「取ってきて!あのダンテとバージル取ってきて!別にバージルだけでもいいけど!」と、自分の趣味ダダ漏れで要求してくる妹。
仕方ないので必死こいてプールから上がると、トトロはいなくなっていた。
妹に「奴を追え!」と言われ、校舎内へトトロを探しに行く私。どうでもいいが妹よお前はあれか、指示だけか。
校舎内では何故か文化祭の真っ最中。
よく分からない出し物をしている各教室を回っていくと、一番端っこの部屋で護廷十三隊長が集結して、割烹着と三角巾姿でたこ焼きを焼いていた。
「たこ焼き、どうですか?」と勧めてくる花太郎。受け取ってもぐもぐ食べながら見ていると、同じようにたこ焼きを食べている朽木隊長と目が合ったので、大変焦る私。意味もなく花太郎と一緒に頭を下げまくる私。
その後気付いたんですが、朽木隊長だけたこ焼き作りに参加せずに食べ専門要員でした。いいのか。
トトロはいないようなので立ち去ろうとすると、後ろから市丸に呼び止められて「クジ、まだ引いてないやろ」と謎のクジを引かされる。横から誰かが説明してくれたところによると、このクジは『ここにいる隊長格の誰かと一緒に過ごせる権利』が当たるものらしい…。
ええっ、じゃあ藍染隊長とかも!? ほんとに!? うおー絶対当ててやるぜ! ポ○モンゲットだぜ!
てな感じで俄然やる気になり、クジをじっくり選んで引く私。開けてみるとそこに書いてあった名前は……
バルバトス・ゲーティア
……。
…………。
……………… な ん で !?
なんでバルバトスなんじゃー!!!なんであいつが死神扱いなんじゃー!!
いや、ある意味死神だけれども!!でも違うから!違うからそれ!!!
と呆然とする私の横で、何故か突然現れた四乃森蒼紫がめっちゃフレンドリーに「ああ、バルバトスが当たったのか。大変だね。でも彼、声は若本さんだし」とよく分からないフォローをしてくる。
「はあ……そうですよね…若本さんですもんね、はは」と、私もわけのわからない返事をしている。
その後、「じゃあこれ」と東仙さんに何かの台本を渡されて、バルバトスとペアで劇の練習をするはめに。
むちゃくちゃ読みにくい飾り文字(しかも英語)で書かれた台本。当然読めずにつっかえる。そのたびにバルバトスが鬼のように怒る。
怒られまくる私の横を、「大変だね」と言いたそうな顔で通り過ぎていくアーク。いや助けて下さい勇者殿。
あんまりバルバトスが吼えまくるので泣きそうになっていると、どこからともなく現れたジョニーが私を抱き締めて頭をなでなでしてくれた。ああ金髪キャラって優しい人もいるんだ……とか思いながら、そのままうとうとする私。
そんな夢でした。つっこみどころが多すぎて(そしてキャラも多すぎて)何をどう言ったらいいのか分かりません。
結局トトロは見つかりませんでした。
本日の朝食→卵ごはん、みそ汁、海苔
本日の夕食→ごはん、鯛アラの煮付け、もやしときゅうりの酢の物、野菜炒め
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2006.3.3(金)
■晴れたり曇ったり。寒いです。
■気温が低いからなのか、それとも自分が風邪をひきかけているのか、とにかくやたらと寒気がするので今日は早々に寝ることにします。明日の朝は早く起きないといけないので、そのせいもあり。……午前1時半起きは「朝早い」というよりも「深夜」という時間のような気がしますが、一応日付は変わっている事だし「早朝」と言うべきなのでしょうか。でも何か違う気が……。
本日の朝ごはん→ごはん、みそ汁、しば漬け、納豆
本日のお夕食→ごはん、焼肉
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2006.3.4(土)
■晴れ。
■午前2時に家を出て、バスで琵琶湖のあたりに行ってきました。家族が参加する行事への付き合いだったので、特に観光要素もなく、移動時間が長いばかりの死にそうな旅でありました。午前2時って……いやもう本当にありえないですから……。私の中ではそれは「早朝出発」ではないですから。もう「夜逃げ」レベルですから……。日帰りスキー旅行でも豆腐の配達でも(イニシャルD)そんなに早くないですから……。
■同じバス移動でも、コミケ参加の東京行き夜行バスだと全然つらくなくてむしろ楽しいというのが、人間の不思議と言うか何と言うか。それに夜行バスだと乗客全員が睡眠モード+焦点はコミケのみなので、カーテン即閉め当たり前、沈黙当たり前、携帯なんて電源オフ当たり前!なのですが、今回のような微妙な時間のバスで客層もばらばらだと、カーテン全開当たり前、普通にお喋り当たり前、携帯の着信音披露のオンパレードで、私は大変疲労しました……。ある意味カルチャーショック。未知との遭遇です。
■肝心の向こうでの行事では、参加者のごくごく一部が大変に微妙で(何でしょう、考えてることを構わず口に出すタイプの人?)混んでいて気が立ってるのは分かるけれど、だからって一面識もない私にその口のきき方はどうなんですかと言うか、私に文句言ったって列全体が止まってるんだから仕方ないんですけどと言うか、皆多かれ少なかれ我慢してるんだから貴方もいい大人ならそんな文句は腹にしまっておけませんかね、と言うか。もし本当に目の前の一人だけに文句を言って何かが解決するとでも思っていたのなら、すごく幸せな人だなあとも思いますけど。あそこで私が風のように飛び出していって、魔法のごとく列誘導して混雑解消してしまう事を期待されていたとしたら、とっても申し訳ないです。あ、もしやあの人は、何かしらこの私の潜在能力を見抜き、しかしそれがその場で有効活用されていない事に腹を立ててあんな事を言ったのでしょうか……!そう思っておきます、面白いから(笑)。「いやいや君、そんなに期待されても困るよ、はっはっはっ」とか返しておけば良かった。
■そんなこんなでまあ色々とアレだったのですが、ちらっと見えた琵琶湖は綺麗だったし、お昼に食べた柿の葉寿司も美味しかったし、良かったです。
ところでちょっと私信を。
→久遠さん
出かけた先で、久遠さんによく似た人を見かけた気がするのですが、琵琶湖のあたりに行った?
行ってなかったら、私の見たあの人はドッペルゲンガーだったんだと思うことにするよ!
斜め後ろから見ただけなので、正面から見たら違うのかもしれないんだけど……でもよく似てた。本日最大の衝撃だった(笑)。
本日の朝食→七穀米梅しらすおにぎり、ツナマヨおにぎり、焼肉おにぎり、お茶
本日の夕食→鶏だんご鍋(後にごはんを投入して雑炊に進化)
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2006.3.5(日)
■晴れ。
■昨日の疲れで、一日ゴロゴロしてしまいました。やたら眠かったです。下の妹が『デビルメイクライ3・スペシャルエディション』をプレイしている横で、ぼーっとバージルを眺めたりダンテを眺めたり、レディを眺めたり、我らが尻(アーカム)を眺めたり。
■エンディングスタッフロールでダンテとレディが一緒にいると、「お友達」とか「コンビを組んで悪魔狩り」という感じに見えるのですが、バージルとレディが一緒にいると(バージルモードでプレイ時)何だか「複雑な恋愛関係?」とか「悲恋?」とか「不倫?」とか思ってしまいます。実際にはどちらも結婚していないから不倫はありえないんですけど。何て言うか……この二人だと緊張感があって、しかもダンテとの時よりも男女っぽく見える気がするので。
■ダンテ&レディだとお互い緊張も意識もしてなさそうだけれど、バージル&レディだと、レディは緊張していて、バージルも何か無関心ながらも居心地悪そうというか、必要以上に硬いというか。男女の関係に発展する余地はなさそうですが、それでもどこか「男と女」って感じです。半悪魔と人間、男と女というそれぞれの違いが際立つと言うのか、何と言うか。
■あれですね、『るろうに剣心』における左之助&恵と、蒼紫&恵との違いに似ているかも。もちろん多少は違いますが、何となく似通ったものがあるような。片方の組み合わせはあまり幸せになれそうにないような所とか。
■以下はWEB拍手コメントへのお返事です〜☆
>2日16時の方……と言うか刹那ちゃんへ(笑)
そう、ついに買ってしまいましたよ『DMC3・SE』を!!
お兄ちゃんのノースリーブ姿とかが見られるので、また今度見に来て下さいな〜。ジェスターも無意味に増えてる(笑)。
1日のひよこイラストにも反応してくれてありがとう!!実は刹那ちゃんのために描いたと言っても過言ではありません。多分あの後、ひよこは水たまりにずっぽりはまると思われますよ!
本日の朝食→ごはん、みそ汁、辛子明太子
本日の夕食→ごはん、ロールキャベツ、サラミと野菜ときのこの炒め物、揚げじゃがいも、みかん
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2006.3.6(月)
■雨がち。暖かい日でした。
■2日の夢話で、ジョニーを『アークザラッド2のキャラ』と書いていましたが、本当は『テイルズオブデスティニーのキャラ』の間違いでした……!こっそり直しておきました。すみません。あまりにキャラが多すぎて&多彩すぎて、自分でもわけがわからなくなっていたらしいです。なんか違うなー、と薄々は感じていたのですが……。ごめんジョニー。
■下の妹に「お前間違ってる、ジョニーはアークキャラじゃないだろ!ギルティギアだろ!」と突っ込まれて、「ええっ、そのジョニーじゃないよ、テイルズのジョニーの方だよ!」と言い返した時に、「あ、そうだよアークじゃなくてテイルズだよ」と気付きました。何にしても私が間違っておりました……。
■しかし「金髪でジョニーという名前のキャラ」って、そういえばギルティギアにもいましたね!ギルティギアもTODも知っているのに、この二人を結びつけて考えた事がなかった自分が不思議です。あれれ。
■さて、いきなり話は変わりますが。『デビルメイクライ3 Special Edition UMD付設定資料集』なんて物が出るみたいですね!あ、内容説明はこちらのサイトが詳しいです。UMDって何?な感じですが、とりあえず映像ディスクなんでしょうか。発売日は3/23だそうですよ!うわー、設定資料集系に弱いので、ふらふらと買ってしまいそうな自分がいます。どどどどうしよう。絶対罠なのに!ああんバージル。(ダメだこの人!)
■どうしようと言えば、もう一つ。こんな商品の存在を知ってしまいました。『ドラ○もん』等身大スケールぬいぐるみ。……等身大スケールですよ!全高129.3cmだそうですよ!加えて紹介ページには「重さだって129.3kg!」と書いてあるのですが、えっ、まさか本当にそんな重量?そこは嘘ですよね?ノリですよね?…………本当に100kgオーバーだったらどうすれば。絶対に押し潰されて誰か死ぬと思うのですが。等身大ドラ○もんが倒れてきて圧死、とか恐ろしすぎます。いや、しかし自他共に認めるドラ○もん好きの我が友、久遠さんは喜ぶのかもしれない。どうですか久遠さん。(何だかこれって「腹○死って幸せかなあ?」と聞くようなものですか)
■えー、気になるド○ちゃんのお値段は、じゅうにまんえん+送料と代引き手数料1575円……。もうこのレベルになると、高いのか安いのかさっぱり分かりません。
■ついでに同じ所で【リアル・アクション・ヒーローズ】『パイ○ーツ・オブ・カリビ○ン』ジャック・スパ○ウ(フィギュア)とか、【リボルテック】『デビル・メイ・クライ』ダンテ(アクションフィギュア)とかもありました。うーん、3ダンテはやっぱりパンツ下部からブーツに至る、あのもっさり&だぼっとしたラインが微妙な感じです、私的に。
本日の朝食→ごはん、みそ汁、辛子明太子、海苔、りんご
本日の夕食→ごはん、鯵の塩焼き、ほうれん草のおひたし
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2006.3.7(火)
■晴れ。
■TOP絵用のイラスト(カーテン越しの菜の花と高遠さん)を描いていました。久しぶりにアナログ画材で描いたので、新鮮でした!でも、アナログ絵だとたいていスキャン時に色が飛んでしまうので、難しいです。今回も黄緑色とか薄いグレーとかほんの少し入れたブルーとかが、ものの見事に消え失せました。がっくり。
■同じアナログ絵でもコピック塗りだと大体原画通りに取り込めるのですが、水彩とか色鉛筆とかカラーインク塗りの場合は飛びやすいですね(泣)。これは印刷所で刷ってもらう場合でも同じなので、やっぱり後者の画材はスキャンしにくい色味なのかなあ……と思う次第です。着色が薄くなりがちな画材だというのも原因かもしれません。がっつり濃く塗る人なら、そんなに飛ばないのかも。
以下は私信です〜。
→久遠さん
やっぱり琵琶湖付近で私が見たのは、アナタに良く似た別人だったんだね……!
でも関西には行っていたのか。じゃあ何かがこっちに漂ってきて(笑)、転写されたり投影されたりしてたのかな!
本日の朝食→お茶漬け、みそ汁
本日の夕食→カレーライス、サラダ
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2006.3.8(水)
■晴れ。あったかいですね。
■少し前に発売予告を見て、何となく気になっていた『FINAL FANTASY XII ポーション』(清涼飲料)ですが。どうやら先日発売されたらしく、あちこちで「買ってみたよ!」という日記や写真を見るので、ますます気になっています……!こういう青い瓶でこの形、ツボです。光にちょっと透けた時の色の感じがすごく素敵。化粧箱も綺麗です。いいなあ。
■でも、この綺麗な瓶形&化粧箱入りなのは『プレミアムボックス』の方だけなんですね。通常商品はごくごく普通のドリンクという感じのボトルでした。やや残念。普通のボトルも青色は綺麗なんですけど、やっぱり魔法薬っぽい形をした『プレミアムボックス』のボトルの方がツボを刺激します。
■うーん、けれど通常ボトルが191円(だったかな)なのに対して、プレミアムボックスの方は600円、しかも飾り栓6種はランダムで1種入……。栓が選べるのなら、プレミアムボックスを1つくらい勢い余って買ってしまいたいところなんですが。ランダム入りはつらいなあ……。それとこのプレミアム瓶、素材は何なんでしょう。ガラスだったらめちゃめちゃツボですが、それは無さそうな気がします。危ないし。ああでも、もし丸々ガラス製だったりしたらランダムでもいいから1本買ってみたいです!
■ところで私、今まで全然中身のことに触れていませんでしたが、一応これって飲み物なのでした。瓶を売っているわけではないのでした。ごめんなさい。飲んだ人によると、やたら青い色をした液体であるとか、ものすごく美味しくないとか、いや結構いけたよとか、オロ○ミンCに似ているとかいう話ですが。味は人の好みによるので自分で飲んでみない事には分かりませんが、青い色だというのは事実なんですよね。……青色ってあんまり体に良くなさそうですよね。色と味のトータルでうがい薬のモ○ダミンに似ているとも聞いたのですが、えーと……。何だか少し勇気が減ってきました。
■とりあえずコンビニで売られていると聞いたので、見かけたら一度購入してみようかなーと思っています。
■で、まあ上記のような調子で好きです、ガラス瓶。ドクターマーチンカラーインクの瓶とか、かなりツボです。手持ちの物を並べてみてちょっぴりうはうはしています。小さい瓶が整列していると何かこう、得体の知れない雰囲気でいいですね。怪しげな薬局みたいで。他にもウィンザー&ニュートンとか、ホルベインとか、カラーインクの瓶はどれもたいてい好きです。別に瓶が好きだというだけでカラーインクを買ってるわけではないですけど(笑)、どのメーカーのにしようかなーと考えて、最終的に瓶のデザインで選んだインクは多いです。瓶フェチとまでは行かないけれど、結構すれすれなのかもしれません。
■そのうちガラス瓶を見て、「可愛いよ、最高だよ」とか、はあはあし始めたらどうしましょう……。(可能性があるので何か洒落にならないナリ)
■以下はWEB拍手コメントへのお返事です〜vv他、ぽちっと押して下さった方もありがとうございます!
>7日21時の方
ゾンビパウダー小説を読んで下さり、ありがとうございます!!
原作の方もご存知との事で、我々が思っていたほどあの漫画はマイナーではなかったんだ…!と嬉しくなっておりますvv
そして、小説についての丁寧なご感想に感謝感激しております!
読みやすくて面白かったと言っていただけて、本当に幸せです(涙)。
いただいたお言葉を励みに、小説担当・緋月ともども、今後ますます精進いたしますね……!!
本日の朝食→ごはん、カレーソース(をシチュー風に食べます)、みそ汁、いちご
本日の夕食→ごはん、ツノギの煮付け、もやしの炒め物、酢れんこん
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2006.3.9(木)
■曇りがち。また普通の気温に戻った感じですが、昨日が暖かすぎたので、やたらと寒く感じますね……。
■ここのところ、下の妹がちょくちょく『デビルメイクライ3・スペシャルエディション』をプレイしているので、それを横から見ています。バージルモードの時だけランクごと+主要武器ごとにミッションクリアランク表示画面の絵が変わるのがやっぱりすごいですよねー。いいですね。ダンテなんか各スタイル×1種類で計4種類しかないっぽいのに、バージルは各ランク×各武器で15種類ほどあるあたりが何とも。(もしSSランクも別絵になるとしたら、18種くらいあるかもしれないわけですね!まだ見た事ないので謎ですが)
■妹が「CランクとかDランクの絵も見たいんだけど、なかなか出せないんだよね」とぼやいていたので、「簡単なことさ!私にプレイさせればCランクとかDランクばっかり出るよ!むしろそれより上なんか出やしないよ!」と自信満々にアピールしかけ、しかしあまりにも格好悪いので言うのを踏みとどまりました。イージーモードのミッション2でも普通にCランクが出せるぜ!下手するとDだぜ!なんて事は黙っておこう。そうしよう。
■話は変わってバージルの挑発、通常状態で4種類ほどあるみたいですが、どれもそこはかとなくエロくて(仕草とか声とか!)ドキドキします。特に「Come on!」と言ってる時の声が妙に低くかすれてて、どうしたんだお兄ちゃん!という感じです。一体何の誘いかと思ってしまいます本当に。まさしく挑発。(は?)
■他に、正統派怖い圧力系の「You shall die…」と、馬鹿にした感じの「What's wrong?」と、本気でつまらなそうな「I'm boring.」があるわけですが、この通常挑発4種類はランダムで適当に出るのでしょうか。ともかく挑発ボタンをぺこぺこ押していると楽しいです。個人的には「I'm boring.」と「Come on!」が連続して出た時が一番エロいかな〜と思うのですが、いかがでしょう。前者の挑発がため息っぽいので「…I'm boring…, come on.」な調子につながってですね、何かこう。あっちの(どっちの!?)挑発っぽくてクラクラします。お兄ちゃんにそんな事言われたら最強です。
■どう見てもストイックで潔癖っぽくて全てにおいてお固そうな兄なのに、挑発を始めとして妙に声や動きが色っぽいのでどうしようかと思ってしまいますよ!そういうギャップが余計色気をUPさせるのかもしれません。かっちりした制服に、何故か私服よりも色っぽさを感じるようなものなのでしょうか……!全部脱ぐより、チラリズムの方が萌えるよね、みたいなものなのでしょうか。(それは違う気が)
■さて、ちょこっと今週のジャンプ感想など。(一部ネタバレを含むので隠しています)
>BLEACH
どうしよう、もう平子の口から「藍染惣右介」っていう名前が出てきただけで笑えます!
いやもう本当にどうしよう。(自分のアタマをな!)
そして一護が何気に「ベリたん」とかいう愛称を(約一名から)付けられているのもなんか笑えます。
「ストロー」とか「ストたん」にされなくて良かったじゃん、と言っていいものかどうなのか。
ところで今回出てきた虚一護が何かとかぶるなーと思ったら、『遊戯王』の闇バクラでした!
白髪で、ガラの悪い態度と口調で、相手を「王」呼び。おお良くかぶってる!(そうか?)
そのうち「王様よぉ」とか言いながら千年リングをちゃらちゃらさせたり……しないかなあと思ったり(笑)。
>魔人探偵脳噛ネウロ
ちょ……何かすごいドラ○もんとの○太がいるんですが!!!(笑)
確か一話前ではホリ○モンがこっそりいたし、色々アレですねネウロ。好きですけどそういう所も!
例のカボチャにもびびりました。
誰か分からない人物を『黒タイツ人間』で表すのはよくありますけど(金田一とか・笑)、まさかカボチャで来るとは思いませんでした……!
おかげで結構シリアスなシーンなのに、ギャグにしか見えません。いや、ネウロだからそれでいいのか…
>DEATH NOTE
今回妙に高田さんの顔が好みだなー、いいなー、と思っていたらあんな展開に。泣けます。
いずれは切り捨てられるんだろうなあと予想はしていたものの、今回来るとは考えていなかったので衝撃でした……。もう少し先かと……。
今週死んでしまった人たちはみんな結構好きだったので、切ないです。
デスノートって、主要キャラが死ぬ時でさえかなりあっさりとした描き方なので(死に顔一コマとか、ノートへの記述のみで死体さえ出ないとか)余計切なさが増しますね。
おかげで、実際人が死ぬ時はあんなものなんだろうなあと思いつつも、「本当は死んでなかったりするんじゃあ……」とか考えてしまったり。南空ナオミさんの時とか、ものすごくそう思ってました。そのうち生きて出てくるんじゃあ、とかずっと考えていました。今ではさすがに諦めました……。しょんぼり。
何だろう、デスノートは時々そういう深読みとか変な期待をしてしまう部分があります。全然関係ないのに、妙に思わせぶりな描写があったり。(って、金田一!?)
深刻になっておいて何ですが、高田さんのブラ、あんな所にあんな尖った鉛筆が入っていたら痛いと思うのですが。それにあの状態のブラをずっと付けていたら、片方の胸が変形してきそうです(汗)。
今週はこんな感じで。
テニスの王子様についても何か書こうかと思ったのですが、全国でいろんな人があらゆる方向からツッコミを入れてそうなので(笑)、私ごときが今さら詳しくつっこまなくてもいいかと思ってやめておきました。とりあえずあんな事になったら試合中止なんじゃないのかとか、リョーマと戦っているのに手塚とも勝手に戦ってしまう跡部様はやはり一味違うなとか、そんな感じでありました……。やっぱりテニプリはすごいや!
時に、今回も載っていたゴッド藍染の怖いフィギュア、通常藍染ヘッドが全く「善」っぽくないのはどういうことでしょうか!
本日の朝食→ごはん、カレーソース(をシチュー風に食べます)、みそ汁
本日の夕食→ごはん、豚カツ、付け合わせ野菜、わかめと玉ねぎと卵の吸い物
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2006.3.10(金)
■雨のち曇りのち晴れ、というよく分からない天気でした。
■一昨日の日記で触れた『FINAL FANTASY XII ポーション』、なんと昨夜、お友達の刹那ちゃんが通常ボトルを買って持ってきてくれましたー!!うわー!ありがとう刹那ちゃん!!生ポーションを初めて見ました!
■通常版のボトルの方はもっとボテッとしていて冴えないのかなーと思っていたのですが、意外とすらっとしていて綺麗な形でした!蓋やラベルの色合いもすごく素敵。この青がいいですよね〜vv
■そんなわけで、中身とボトルを並べて記念撮影。(刹那ちゃん撮影ありがとう!)後ろに映っているのは、たまたま下の妹が買ってきていたミス○ードーナツの箱(笑)。このピ○グー箱、側面が黒で持ち手が赤、と色のバランスが良くて可愛いです。長辺側の側面は白っぽいので、ポーション液の色を見るのにも最適です。ハラショー。
■ポーション液は、青というよりも水色っぽくて、ちょうど薄めの硫酸銅溶液みたいな色でした。少し緑がかった水色が美しいです。「ファンタジー世界のお薬」という雰囲気たっぷり。実際のところ体にはあんまり良くなさそうですが、そのうさんくささが逆にいい!と思う私でありました。それでこそ魔法薬……!ついでに液体自体が発光して、怪しい白い煙とかがもくもく出ていたらもう最高、とか思っちゃう私は何に毒されているのでしょう。
■肝心の味はですね……梅シロップに歯磨き粉をほんの少しだけ溶かして、気の抜けたオロ○ミンCを適量配合し、薬草味をちょっぴり加えるとこんな液体ができるかな〜、というような味わいでした。もしくは、梅のど飴の水溶液のような。個人的には結構いけると思ったのですが、一緒に飲んだ刹那ちゃんと下の妹は微妙な顔をしていたので、ここから極めて単純に考えると、世間の3分の2の人は「ポーションって微妙だよ派」になるのかも。
■思うに、各種ハーブ配合で薬草っぽい後味と、シロップ寄りの濃厚さが人を選ぶのかもしれません。梅のど飴が好きで、なおかつフルーツ缶詰のシロップを飲むのが好きだったりする人は、多分ポーションもOKです。……私ですか?白桃缶詰のシロップとみかん缶詰のシロップをブレンドして飲むのが好きです。糖分過剰摂取以外に何か問題でもございますでしょうか。(←つまりこういう人がポーションOKなわけですが、決してポーションOK派の全員がこうだというわけではありません、きっと)
■ともかくポーションは適度に薬っぽくて、適度にシロップっぽくて、私的にはかなり「ファンタジーな回復薬」ちっくで楽しかったです。ハリー○ッターの百味ビーンズとか、チャー○ーとチョコレート工場のチョコレートとか、この手の「あの食べ物を作ってみましたよ!」系は面白いですねー。あんまり乱発されてもアレですけど、時々ネタ的に出してくれると楽しい。デビルメイクライのバイタルスター型キャンディとか、レッドオーブ型グミとか(気持ち悪い顔の・笑)出ませんかね。実際は出やしないさ〜と思っているので好き勝手言ってるわけですが、本当に出たらどうしましょう(笑)。食べ物じゃなくて、各種オーブ+アイテムの形をしたツリーオーナメント(やっぱりどれも気持ち悪い顔で・笑)とかも楽しいかも。
■そう、そんな素敵顔アイテムやオーブの出る『デビルメイクライ3・スペシャルエディション』を、こんな不機嫌顔の猫を前にして、刹那ちゃんと共に楽しみました。我が家のヒマラヤン、シルビアです。この時下の妹がいちいちちょっかいを出していたので、ものすごく怒り顔になってます。……しかしいつの間に撮ってたんですか刹那ちゃん!(笑)
■こんなに怒っているくせに、「ここは俺様の部屋じゃー!出て行くのは貴様らの方に決まっとろうがー!ああ!?」と言わんばかりの態度で、テレビのある部屋から全然出て行かないシルビア。人がくつろごうとしても、場所を決して譲らないシルビア。女王気質全開です。(一応メスです)なんか刹那ちゃんの方が遠慮していたので大変申し訳ない、と言うか毎回こんな調子でごめんなさい。もう1匹の黒猫、ルークの方が下僕体質で犬寄りなのは、シルビアのせいなのかもしれないと思う今日このごろ。
■ところでSEのバージルをじっくり眺めてみて、刹那ちゃんと「ダンテはあほで、バージルは馬鹿だよね」という意見の一致を見ました(笑)。他の言い方をするなら、ダンテは軽くてゆる〜いノリの馬鹿で、バージルは頑固でガッチガチで人の話を聞かない馬鹿、という感じです。頭がいい悪いじゃなくて、生き方というかスタンスというか、そういうものがどっちも馬鹿だよねー、と。馬鹿と言うと誤解があるかもしれないので、不器用と言い換えた方がいいのかな……。ともかく「どちらも困った子だなあもう!」という感じで、可愛さ半分、苦笑半分で言い合った我々です。レディあたりは「Crazy.」の一言で片付けて首を振って呆れてそうな、そんなあの双子のそれぞれの不器用っぷりと一直線ぶりは大変可愛いです。でも側にいると苦労するんだろうなあとも思います(笑)。
■以下はWEB拍手コメントへのお返事です〜vv
>9日20時の方
トップ絵のご感想、ありがとうございます!!ツボだと言っていただけて嬉しいです(涙)。
今回は明るめで穏やかな雰囲気にしようと思っていたので、高遠さんの表情も普段よりやわらかめに……と心がけました。(いつも不機嫌顔にしてしまいがちなので・汗)
その結果、優しそう…と感じていただけた事に、大感激です〜vv幸せいっぱいです。
これからもがんばります!
本日の朝食→ごはん、みそ汁、辛子明太子
本日の夕食→お雑煮、サラダ、焼き豚、りんご
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2006.3.11(土)
■晴れ。あったかいです。
■昨日近所のスーパーで見かけて、好奇心で買ってみたキ○ンの『NUDA〈ヌューダ〉』です。一人で飲むのも何なのでとりあえず冷蔵庫に入れておいたところ、いいタイミングでお友達の刹那ちゃんがやって来たので、共に飲んでみました。やっぱり新商品は複数で試してこそですよね!
■先日のポーションといい、このごろ我が家で新作ドリンクの試飲会が続けて行われているような感じですが、決してうちがドリンク評価サイトに転向しようと思っているとか、そういうわけではありません(笑)。
■さてヌューダの中身は見ての通り透明。味は……甘みと香料のほとんど入っていないサイダーみたいな感じ?「甘くない炭酸水」という触れ込みの通りでしたが、甘みはなくとも酸味はあるので何か不思議な気分でした。ほんのりしょっぱかったようにも思います。これはジュース系だと思って買うと間違いなくがっかりしますが、かと言ってミネラルウォーター系を想定して買っても何か違うような……。うーん、新感覚です。食事のお供とか、暑いときに何か炭酸系のさっぱりした物を飲みたいけれど、べたべた甘いのは嫌だな、という時にいいのかもしれません。私は酸味があるのがあまり好きではなかったのでちょっとなあ、という感じですが、レモン果汁とかフルーツジュースを混ぜると結構良さそうな予感もします。
■炭酸飲料=甘い系、という長年の慣れがあるので、私的になかなか受け入れにくいですが、世間に「こういうのを待ってたよ!」という人が多ければ、いずれこの路線も普通になっていくのかも……と思ってみたり。どうでしょうね。ただ、私は炭酸が強い飲み物はそんなに好きではないので(嫌いではないけれど、さっと飲めないのです…)、ヌューダの炭酸度はちょっと苦手かなあと。『ヌューダ・微炭酸』とか出ませんかね。できればあの酸味とうっすら塩味抜きで。って、それはもはや別物ですか。でも炭酸濃度調整で3レベルくらい出してくれたら、かなり良さそうだと思うのですがどうでしょうか、キ○ンさん。半端じゃないビリビリ度の『激炭酸』とか出したら、マニアに受けるかもしれません(笑)。
■ところで!『ヌューダ』の『ヌュ』ってどうなんだと思いませんか。『ヌ』に小さい『ュ』ですよ!これ少なくとも日本人には絶対発音できませんよ!とりあえず私にはとても発音できません。普通は『NU』だったら『ヌ』か『ニュ』だと思うのですが、その複合技の『ヌュ』で来るとは……!
■その効果たるや絶大で、この日記文を打っている時点で既にエヌユーエルワイユーとか打って『ヌュ』って出すのがめんどくさいというイライラに見舞われ、うっかり「にゅーだ」と入れれば「ヌューダ」と変換されるように単語登録までしてしまいました。おのれキ○ン。全国のパソコンやワープロに「にゅ」→「ヌュ」の変換を教え込もうという腹か。まずは機械から洗脳とは、お主もなかなかの悪よのう。
■実質的には限りなく「ニュ」に近い発音で構わないんだろうなあと思いつつも、「ヌ」が気になって気になって仕方なく、どうしても「ヌ……ヌ、ヌゅ…………?」と発音練習してしまう私をどうにかして下さい。こんな苦情が相次げば、そのうち『キ○ン監修! 正しい”ヌュ”の発音法!』という教材が配布されたりおまけで付いてきたりするんじゃないだろうかと夢見たりしています。本当に出されても嫌ですが、すっきりはするかもしれない。
■上のヌューダ撮影後、刹那ちゃんがついでに撮ってくれたうちの黒猫です。小心者で馬鹿力という、よくわからない奴です。やたらと黒光りしていることだけが自慢です。常々私はウナギに見えると思っていたのですが、昨日ついに刹那ちゃんからも「確かにウナギっぽいよ……」との同意を得ました。何だろう、ツヤツヤというよりもヌメヌメとかヌラヌラという感じの光り方なのがダメなのかもしれません。そして持ち上げるとやたらに長く伸びるあたりも(笑)。
■こんな真っ黒な猫が、昨日のヒマラヤンの子供だという事実が不思議です。父親猫(近所の野良:流浪の黒猫である模様)の遺伝子しか入ってないんじゃないかと思いきや、実は毛の下の肌はヒマラヤン模様だったり、日本猫よりも毛がやわやわしていたりするので面白いです。よく見ると顔つきも結構似ているので、やっぱり親子なんですね。しかし、母親猫のものすごいプライドの高さと女王気質は受け継がれなかった模様。逆にMっ子でヘタレになりました。ああ……。
本日の朝食→ごはん、みそ汁、辛子明太子
本日の夕食→揚げ餅、野菜のクリーム煮、焼き魚(スズキ)、もずくと野菜のサラダ
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2006.3.12(日)
■曇りときどき雨。また冷え込むらしいという天気予報が大当たり、風が強くて寒い一日でした。最近ぽかぽかしていただけに、この冬への逆戻りはつらいです。
■天気の話題とは全く関係ありませんが、うちのヒマラヤン写真。猫って、こういうビニール袋とか紙袋とかダンボール箱とか、ちょっと口が開いていて中に入れる物に弱いですよね。中にすっぽり入ってみないと気が済まないみたいですね(笑)。そんな魔性の存在、袋物に包まれてご満悦のヒマラヤンを、昨日刹那ちゃんが激写してくれました。
■で。今日の新聞の桜特集で、長野県高遠町の高遠小彼岸桜の名前が出ていて、ドキドキわくわくびくびく(?)してしまいました。高遠町……なんと素敵な響きなのでしょう!毎年このくらいの時期になると、桜関連記事や旅行パンフ等で『高遠の桜』の話題がてんこもりになるので、高遠さんファンとしては心が踊って仕方がありません!
■もう数年ときめきっぱなしですが、実際に高遠町へ行った事はいまだ無いのでした……。でも、過去に聖地巡礼(笑)された方々から、高遠まんじゅうとか高遠の桜切手とか高遠町リーフレットとかをいただいているのでうはうはです。気分は間接巡礼者です!ありがたいことです……vv
■ところで、昨日のドラマ『喰いタン』の最終回を録画しそこねて大変へこんでおります。Gコードは間違いなく入れたのに、なぜか一つ後の番組が入っていました(泣)。土曜日の新聞を引っ張り出して確認しても、コードは入れ間違えてないんですよ。なのに違う番組が入っているんですよ……(泣)。何ですか、これって新聞掲載のGコードが間違っていたということですか!?
■いつもはコード入力後の確認画面で一応録画時間帯etc.をチェックするんですが、今回に限って「まあいっか」と確かめずにそのまま録画予約セットしてしまいました。あの時ちゃんと確かめていれば!うわーん!!
■よりによって最終回、というのがもう最悪です。聞くところによると豪華客船が舞台で、東山さんがダンサーで、色々と素敵そうな感じだったとか……!?うう、もうGコードなんか信じない。
本日の朝食→パン+サワークリーム、みそ汁
本日の夕食→キムチ鍋
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2006.3.13(月)
■晴れ。風が強くて気温も低くて、とても寒かったです……!ほんの少し雪も舞いました。ひー。
■そんな中、久々に手がかじかむよ!とぶるぶるしながら、ペンタブレットを必死で操り描いたバージルおにいたまです。
■相変わらず顔が可愛くないわ、影が怖いことになっているわで散々ですが、今回は服カラー考察のために描いたので、顔とかまあその他もろもろのアレは見逃して下さい。ちなみにこの2枚、口元とコートの色と背景色以外は、塗りも線画も色味も全て同じ物です。
■これは下の妹とも一致した意見なのですが、『デビルメイクライ3・スペシャルエディション』のバージルモードで敵として出てくる色違い(赤服)の兄。あの兄は「服の色が赤」というただそれだけの事で、もう半端なく可愛さ皆無です。色気も皆無です。恐ろしいほど萌えません……!最初に「赤いお兄ちゃんが敵で出るんだって」という情報を聞いた時は、「ふーん、赤でもバージルはバージルだから、結構いけるかなあ」と思っていた私ですが、全くダメでした。何だろう、ただ服の色が変わっただけなのに、どうしてこんなにダメなんでしょう……!
■どんなになってもお兄ちゃんはお兄ちゃんさ!と、兄弟愛に満ちたダンテっぽく言ってみたいところなのですが、……ごめん、服が赤になっただけでもうお兄ちゃんはお兄ちゃんじゃないよ……!自分達もすごく不思議ですが、お兄ちゃんにはあの青服じゃないとどうしてもダメみたいです。例のノースリーブ兄も、嫌いではないですが萌えとは離れているのです。まさか自分達がこんなにピンポイントな兄萌えだったとは思ってもみませんでした。兄萌えって言うか、もはや『衣装萌え』なんじゃないかと思ってしまうほどでございます。(あと、髪型も重要。)
■そんなこんなで、それってゲーム画面以外でもやっぱり同じなのかな?と思って『衣装色による萌え度とか可愛らしさとか色気変動の検証』を今回自分の絵でやってみたわけですが。うん……やっぱり赤色だとお兄ちゃんじゃないやい、という気分を味わいました。並べてみると、自分の絵なのに青服バージョンはちょっと可愛く見えるこの不思議。青絵単品だとダメダメなのに、赤絵と並ぶとそれでもマシなバージルに見えてくるこの神秘。うわーあ。
■どうも赤服だと「ダンテがお兄ちゃんに変装中」みたいな感じにしか見えない、というのも一因かも。だからって他の色ならちゃんとバージルに見えるのかと言うとそんな事はなく……。
■結論→『青服でこそバージル』。色って思った以上に重要ですね。
■以下はWEB拍手コメントへのお返事です〜vv他、ぽちっと押して下さった方もありがとうございます!
>12日20時の方…というかsophia様へ(笑)
わあ、黒猫写真を見てくださりありがとうございますー!
うちのは外見こそ「夜一さん」ですが、中身は小心者のヘタレにゃんこです(笑)。
ただ愛想だけはそこそこ良いので、あれで良ければぜひ触っていただきたいところです!
ああ、sophia様のお宅と我が家を結ぶどこでもドアがあったなら……!!
本日の朝食→お餅、みそ汁
本日の夕食→ごはん、鮭の粕汁、ほうれん草のおひたし
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2006.3.14(火)
■晴れ。びゅーびゅー風が吹いて、大変寒いです。泣きそうです……。ものすごく冷え込んでいます。
■さてさて、本日はホワイトデーということで、それっぽい明智さんを描いてみました。明智さんを描くのが久々すぎて、自分でもびっくりです。前に描いたのはいつだったでしょう……。ともかくこれが今年に入ってから初の明智さん絵です。うわあ。そのせいなのか、明智さんが何となく「困った事ですね」と言いたそうな顔になっているような。何度描き直してもこの表情になるので、これはきっと私の中の明智さんが不機嫌でいらっしゃるのだわ!と思うことにしました。ひー。
■どうもホワイトデーというと明智さんのイメージです。高遠さんだと、たとえ義理でもお返しなんてくれないような雰囲気があるからでしょうか。(それ以前に、そもそもバレンタインデーのプレゼントも受け取ってくれそうにないですが!)明智さんだと、そのあたりはソツなくこなしそうな感じです。
■全体的な色合いが明智さんは白っぽく、高遠さんは黒っぽいので、そのへんも何となく関係しているのかもしれません。高遠さんだとどうにもブラック&レッドでしかもダーク系なので、ホワイトデーというふわふわした響きの日には持ってきにくいんですよね。
■とある所で、『獣王星』(樹なつみ)がアニメ化して深夜放映される……という話を聞いたので、びっくりしています。あれがアニメ化。どんな感じになるのでしょう。時間帯は木曜日の深夜とかいうことでしたが……うわー、はたしてこっちでは放映されるのでしょうか。岡山は大体のものは放映されるのですが、時々抜けがあったり見捨てられていたりするので気が抜けません。深夜系は特に。
■しかし、N県某地にお住まいの方が「こっちでは、NARUTOもテニスの王子様もアイシールドも銀魂も放映されませんよ〜」と言ってらしたので、それよりは良いのだと思います……。テレビ番組って、地域によって結構放映ぶりが違うらしいというのは聞いていましたが、まさかそこまでとはー。
本日の朝食→ごはん、みそ汁、ししゃも、りんご
本日の夕食→タコライス、湯豆腐、りんご
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2006.3.15(水)
■晴れ。今日は寒さがやわらいで、まあ普通かなというくらいの気温になりました。良かったです!
■下の妹に「ねえねえ、ビスケットにサワークリームを盛って食べると、レアチーズケーキに近い味になるよ!」とステキ大発見を教えたら、どうでもいいとばかりにため息をつかれた上、「幸せな子やね……」とものすごく生ぬるい微笑みをもらいました。何か腹立ちますね。言葉のせいか市丸に馬鹿にされた気分もプラスされたので、さらに不快であります。「お前か!」とか叫んで突っ込みたい衝動に駆られました。人生、何が引き金になるか分からない。
■しかし右手に持っていたのは斬魄刀ではなくサワークリーム付きスプーンだったので、黙々とビスケットにサワークリームを盛って妹にやりました。妹もモリモリ食べておりました。何かが回避された本日の午後。
■BLEACHつながりでもう一つ。お友達の久遠さんが、
「私がゴッド藍染と結婚する」夢を見たそうです……!!
何それ!何なのそれ!!(笑)
ゴッドは例のジャージもとい破面制服、私は純白のウェディングドレスだったそうですよ!
うわあ良かった、私もあの破面服とか着せられてなくて!(笑)
■なんでそんな夢見ちゃったのですか久遠さん!もしかして、「電波発信源同士くっつけてやれば、世の中平和になるよな」とか「目には目を、電波には電波を」というアナタの秘された願望が根底にあるただの処理計画なのでは……とおののきつつも、ここは素直にありがとうと喜んでおきます。自分では見られそうにないすごいドリームです。でもよりによって「結婚」って!
■久遠さんも書いていたように、私は確かにゴッドを深く愛しているけれど、生涯を共にしたいかどうかはまた別の話だよなあと。ゴッドの生き様はある程度距離をとって見守ってこそ面白いのであって、巻き込まれたらアウトって言うか負け組って言うか。酒は飲んでも飲まれるなのココロと言うか。とにかくそういうことで(笑)。大体、普通に考えてもゴッドは結婚相手には向いてないですよねえ。
■ああ、だけど久遠さんと雛森とひよ里のトリオが歌う『てんとう虫のサンバ』だけは聞いてみたかった……!よりにもよって何故に雛森が祝福ソングメンバーに入っているのか、それを考えるとものすっごく怖いわけですが。その悪趣味ぶり、絶対にゴッド藍染の差し金だよ……!いつか絶対夜道で刺されるよゴッド。(破面編の終わりがそんなのでも驚きません!)
■結婚式(笑)には死神隊長陣も列席していたようですが、よく考えたら「死神に祝福される結婚式」ってどうなんでしょう。あんまりおめでたくなさそうですよ!いやしかし、「結婚は人生の墓場である」とか言いますし、相手がゴッドですし、不吉でも別に間違ってない……のでしょうか。
本日の朝食→ふかしさつま芋、みそ汁
本日の夕食→ごはん、天ぷら、もやしときゅうりの酢の物
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2006.3.16(木)
■雨がち。気温はわりと高め。夕方頃から風がやたらと強くなりました。
■明日はいよいよ『金田一少年の事件簿/オペラ座館・第三の殺人』のコミックス発売日ですね!上下巻同時発売ということで……そうかー、2冊分だから連載時に何かすごく長いような気がしてたんだなあ、と今さら思っております。気のせいではなくて、実際に長かったと。(もっと早く気付こう)
■「オペラ座館・第三の殺人」では高遠さんが気になる動きを見せていますので、本誌で未読の方はぜひぜひコミックスを読んでみて下さい〜vv明智さんのまつ毛も、気になる事態になってますよ!(笑)
■私は本誌の方で一度読んでいるのですが、やっぱり金田一ファン(と言うか高遠ファン)としてはコミックスもゲットせねばなるまい!ということで、近日内に購入予定です。私の趣味をよく知る伯父から、ホワイトデーに図書カードをもらったので、それをありがたく使わせてもらおうかと!しかし親戚一同、私に対する挨拶がたいてい「漫画読んでる?」とか「漫画描いてる?」とかなのは……いや、この件について深く考えるのはやめよう……。
■ところで書き忘れていましたが、昨日下の妹から藍染ネタのあやしいイラストをもらっていたのでした。久遠さんの夢といい、妹の突然の藍染イラストといい、昨日はゴッド藍染DAYだったのでしょうか……!ひい。
本日の朝食→ごはん、みそ汁、辛子明太子、りんご
本日の夕食→ごはん、牛肉と野菜の炒め物、サラダ
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2006.3.17(金)
■晴れ。暖かかったです〜。
■さて、本日は『金田一少年の事件簿/オペラ座館・第三の殺人』のコミックス発売日ですが、それと同時に『金田一少年の全事件簿』なんて物も出ていたんですね!うっかり今までノーチェックでした。これってガイドブックと言うかムック……みたいな物なんでしょうか。
■アマゾンの内容紹介文を引用しますと、
必読!作者による全ストーリー&トリック解説!
名探偵・金田一一の「決定的証拠」がいま明かされる!
連載14年でついにベールを脱いだ『金田一少年の事件簿』の知られざる全貌!
全事件深読みデータと天樹征丸&さとうふみや両先生へのインタビューで明かす、作品制作の舞台裏!
●カラーイラストでたどる「金田一少年」の歴史
伝説の第1話オープニングをカラーで収録! お宝美麗イラスト目白押し!
●天樹征丸&さとうふみや ロングインタビュー
ついに飛び出した「ライフワーク」宣言! 第2期連載に向けての抱負を語り尽くす!
●キャラクター徹底分析
ハジメの意外な素顔から美雪ちゃんのスリーサイズまで!
●ハジメと美雪のミステリー・ガイド!
ハジメがジッチャンの代表作を、美雪が近年の傑作ミステリーを紹介!
●金田一少年の裏事件簿
14年におよぶ作品の歴史に埋もれた、恥ずかしいあんなミスこんなミスを大公開!
特別連載!「旅に出たあいつ」を描く短編ノベル『旅の途中』
■こんな感じの本であるらしいです。うーん……今までにも何度かこの手のガイドブックが出ているので、あんまり目新しさはないかなあという感じですが……。価格は約1000円というのも微妙なところです。どうしようかなあと迷い中。美雪ちゃんのに加えて、高遠さんのスリーサイズも載っているのならネタとして即購入決定ですが(笑)、まさかそんなのは載ってないでしょうし、そもそも男性のスリーサイズを知ってもどうなんだという感じですし(笑)。
■一つ気になって仕方ないのが、『特別連載!「旅に出たあいつ」を描く短編ノベル〜』のくだりです。ノベルが気になるのではなくて、『特別連載』っていう言葉が気になります。連載?そこは『特別掲載』とかでいいんじゃないかなーと思うのですが……。それとも実はそのノベルは続き物で、この先数冊刊行予定だったりするガイドブック(そんな馬鹿な!)にまたがって連載されていくタイプなのでしょうか……!それはいやん、でございます。実際のところどうなのでしょう。深まる謎。これはもしや「いいから買えよ、買えば分かるさ」という罠なんでしょうか。
■以下は私信返しです〜。
>刹那ちゃん
私も、バージルとダンテがどうも双子に見えないよ!!それほど「同じ顔」だとは思えない……。
これって私が人の顔を覚えられない&区別できない人間だからというだけではなく、実際問題あの2人はあんまり似てないよね!?と思っているのだけれどどうでしょう。赤の他人と言うほど似てないわけじゃないけれど、双子だと即座に判断できるほどそっくりでもないよね……!
だから私もよくこの2人が双子だというのを忘れてムービーを見ておりますよ〜。
そしてダンテの「双子だってのにな」とかいうセリフで、「そういえばそうか!?」と思い出してびっくりする(笑)。
でもお互い意地っぱりな所とか、両者共無駄にロングコート好きな所とか(笑)、わりとむちゃくちゃやっちゃう所とかは良く似てるよね!いつでもお互いを意識はしているけれど、それを認めたくはなさそうなあたりとかも共通かなあ。
兄弟でありファミリーでありライバルである、っていうのが色々と複雑でステキだよね、双子半魔兄弟。
けどやっぱり顔は似てると思えな(ループ)
本日の朝食→チーズパン、みそ汁
本日の夕食→握り寿司、あさりのみそ汁、サラダ、手巻き寿司
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2006.3.18(土)
■雨がち。
■多分買ってしまいそうな『デビルメイクライ3 Special Edition UMD付設定資料集』ですが、発売日が23日から30日に延期された模様です。焦らしプレイでくるとはちょっと意外ですね!(いいから黙ろう)
■が、個人的には発売日延期よりも、先日知った設定資料集付属の『UMD』というのはPSPでしか見られない代物である、という事実の方が衝撃でした……!何故にPSP!どうしてUMD!素直にDVDにして下さい(泣)。そもそもデビルメイクライ3はPS2対応のゲームじゃないですか。なのにどうしてその設定資料集に付いてくるのが、PSP対応のブツなんですか。変ですよ!普通に考えて不親切ですよ!うわーん、PS2を持っているからってPSPまで持ってるとは限らないじゃないですかー!!ひどいや……。
■そんなにPSPを買わせたいのか!と勘ぐってしまいますよ。今のところPSPでゲームをする予定はないし、UMDのためだけに買うというのはどう考えてもアレですし……。だからさすがにPSPを買っちゃう気にはならないなあ、とため息をついている現在です。本当に使うあてがないので微妙すぎます。他にもう少し何かあれば、多少考えなくもないんですけど。(考えちゃうのか)
■なんで最近こんなにもゲーム機が色々あるんでしょう。そのせいで何かと支障が出ることが多くてしょんぼりします。特にあちこちのハードへ渡り歩くゲームシリーズとかを見ると、もはやソフトを買ってもらうのが目的ではなくて、ハードを買わせるのが目的なんじゃないかと思ってしまったり。そのハードじゃないとできない事があるんだよ〜、という部分も存在するのは分かるので、全否定はしませんが、やっぱりきついですよね。金銭面ももちろんですが、各種ゲーム機の置き場所とかも。
本日の朝食→ごはん、みそ汁、辛子明太子
本日の夕食→ごはん、ビタミン菜と小海老の中華風炒め、野菜ときのことカシューナッツの中華風炒め、嶺岡豆腐、湯葉揚、さつま芋の飴がけ
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2006.3.19(日)
■曇りときどき雨、のち晴れ。変な天気でした。そしてすごく風が強かったです。ジャケットの前を開けて着ていると、もれなく強風でばいーんと広がってどうしようもなくなるという有様。当然髪の毛もめちゃくちゃです。台風並みでしたね。
■そんな中、お彼岸なので、家族でお墓参りに行ってきました。強風に加えてちょうど途中で雨が降り出し、もう何が何だか。線香に火がつかないし水が風で飛び散りまくるし、お供えのお菓子はすっ飛んでいくし、大変にカオスでした。こんなにも必死な墓参は初めてです!
■ところが我々が何とか墓地を脱出した後、急に天気が良くなって日が照り出したのは何なんでしょう。何かの試練だったのでしょうか……。
本日の朝食→ごはん、みそ汁、梅干、韓国海苔
本日の夕食→ごはん、野菜ときのこと小海老の煮物、サラダ、豆腐シュウマイ、焼き貝
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2006.3.20(月)
■晴れ。今日も結構風は強かったです。
■先日の日記で「購入を迷ってます」と書いた『金田一少年の全事件簿』ですが、今日になって某方から「なかなか良かったですよ!」との情報をいただいたので、やっぱり買ってしまおうかと。購入したら私的感想などひっそりとつづってみる予定ですので、買おうかなどうしようかな、と悩み中の方は何かの参考にして下さいませ〜。高遠さん濃度はどのくらいだったかとかチェックするつもりです(笑)。
■で、もう一つどうしようかなーと思いつつ、既に半分以上は購入方向に傾いてしまっているのが『デビルメイクライ3 サウンドDVDブック "RAISING THE DEVIL"』です。デビルメイクライ関連商品の中で、DVDブックだけにはさすがに手を出さないつもりだったのですが(だって映像と音楽が入ってるだけだっていう話ですし)、最近になって購入した人の感想を見ていたらその、ええと、わりといいんじゃないかなーとか思えてきてしまいまして……ですね……。
■上のと一緒に、『デビルメイクライ サウンドDVDブック "THE SACRED HEART"』と『デビルメイクライ2 サウンドDVDブック "DANCE WITH THE DEVIL"』も買ってしまっていたら笑って下さい……。何かもういよいよ戻れない所まで来ている気がします……。ああ。
■とか何とかごにょごにょとぼやいて苦悩していたら、妹に「安心しろ。だいぶ前、デビルメイクライのサントラ全部買っちゃってた時点で、お前のことは既にあほだと思っている!!」と力強いHAGE増しの言葉をもらいました。……おう、ありがとうよ……。なんかバージルに「お前が馬鹿なのは昔からの事だ、今さら目くじらを立てても仕方あるまい」とかフォローにならないフォロー(むしろ追い討ち)を入れられたダンテの気分。
本日の朝食→ごはん、みそ汁、梅干
本日の夕食→ごはん、鮭の塩焼き、タコと大根ときゅうりの酢の物、白菜の漬物
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2006.3.21(火祝)
■晴れのち曇り。
■昨日、日記を書き終えたその手で、『金田一少年の全事件簿』とデビルメイクライシリーズのサウンドDVDブック3種の購入手配をしてしまいました……!金田一本はともかく、DMCのサウンドDVDブック(しかも全種)の方は、我ながらどうなんだという感じですが!
■でもいいんです、後悔してないからいいんです。何かやり遂げたような気分で清々しささえ感じています。サウンドDVDブックの注文ボタンを押しているのを、妹たちだけでなく父にまで目撃されたりしましたが気にしない。(多分向こうも今さらなので気にしていないと思われますよ!)
■で、下の妹は今日も相変わらず『デビルメイクライ3・スペシャルエディション』をプレイしていたわけですが、それを相変わらず横で見ている私も大概アレです。
■そうそう、9日の日記で触れた”バージルモードでのミッションクリアランク表示画面の絵”ですが、その後のプレイでC&DランクとS&SSランクの絵は共通である……という事が判明したので、クリア画面絵の総種類数は武器3種×ランク別4種=計12種類である、という結論に落ち着きました。こんな事を真剣に調べてみる我々も我々ですが、やっぱり気になりますよね、そういうの!
■そしてSEに搭載されたターボモード、ONにした場合のプレイを本日初めて見たのですが……ぱっと見てすぐに分かるほど加速はしないんですね、あれ。敵攻撃時の動きを見ていると確かに速くなってるなあと思うのですが、単体で普通に歩いたりしている時にはよく分からないです。ADSLから光に変えてもそう違いが分からないけれど、ADSLからダイヤルアップに戻すと激しく遅く感じる、みたいなものでしょうか。(何の話?)ターボONでしばらくプレイして、その後OFFに戻したりしたら、結構差が分かるのかも?
■稀に見るアクションゲーム適性ゼロ人間な私ですが、今日妹が席を外す際に「ちょっと進めといて」とコントローラーを渡され、ええーと思いつつぺこぺことプレイしてみたところ、ミッション5つ分くらいをそこそこな感じでクリアできました。後で聞いたらハードモードだったらしく(そういえばターボモードもONになりっぱなしだった気が)……あれ?意外とゴリ押しでいけるものなの?と思った次第です。ふらふら走るわ、壁にゴンゴンぶつかるわ、物にひっかかって移動できずにいるわ、ジャンプがへろへろしてあらぬ方向へ飛んでいくわのスタイリッシュ皆無で散々なマイダンテでも、ハード序盤ミッションくらいは何とかなるらしいです。ボタン操作を覚えられず、至近距離の敵に突如ハンドガンで立ち向かってみたり、やたら回避行動のみを繰り返しまくっていたり、魔人化するつもりが何故か武器チェンジしてしまったりのダサさ満点なマイダンテでも、クリアランクとか格好良さにこだわらなければハード序盤ミッションくらいは何とかなるらしいです……。何か列挙していて悲しくなってきました。こんな人間でも何とかなるのか!と改めて驚愕です。
■しかし、ダンテには「おいおい頼むぜ」、バージルには「ふざけるな貴様」と言われそうな自分のへっぽこプレイはどうにも見るに耐えないので、今後もおとなしく人のプレイを見守る方向でいきたいと思います。どうも脳と指が瞬時につながらないんですよね自分……。つまりそれがアクションゲーム適性ゼロということなのですな。
本日の朝食→ごはん、みそ汁、白菜の漬物
本日の夕食→揚げ餅、お粥、ビタミン菜と椎茸と油揚げの煮物、いわしめんたいこ(妹の博多土産)
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2006.3.22(水)
■曇りのち雨。寒かったです。
■何となく高遠さんを描いてみました。たまにこういう「赤と黒」のくっきりした絵を描きたくなります。そうなると、やはりキャラは高遠さんしかいないだろうという事で(笑)。
■ダンテ(デビルメイクライシリーズ)やケルベロス(探偵学園Q)でも、赤と黒でいけるなとは思うのですが、ダンテは臙脂に近い赤のイメージ、ケルベロスは黒に近い暗赤色のイメージがあるので、くっきりはっきり赤&黒とはちょっと違うかなあと。対して、高遠さんは鮮血の赤色イメージです。毒々しいような、くらくらするような赤が似合いそうです。
■が、そんな事を考えながら塗っていたら、デビルメイクライ3のイメージがほんのり混入してしまったらしく、高遠さんの背景がDMC3のラブプラネット店内ちっくな輝きになった気がします。ぎらぎらした、いかがわしいネオンな雰囲気です……。舞台照明とはとても言えない、あやしいバー系統の明かり。
■話は変わって、カ○ピスが出している清涼飲料水「メロン&ミルク」が美味しいです。水っぽい、うっすらとしていてすっきりした牛乳感が何とも言えません。こってり系が好きな人には向かないかもしれませんが、最近の「午○の紅茶」ミルクティーのすっきり感が好きだという人は、多分これもいけるんじゃないかなと。
本日の朝食→ごはん、みそ汁、ウインナー
本日の夕食→ごはん、鶏の脚の唐揚げ、付け合わせ野菜、もやしの炒め物
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2006.3.23(木)
■晴れたり曇ったり。
■例の金田一ムック(?)、『金田一少年の全事件簿』を読みました!本当は昨日届いていたのですが、手に入れるとそれだけで安心して放置してしまうという私の悪癖が発動したため、丸一日梱包も解かないまま置きっぱなしでした……。すみません高遠さん。
■何となく今までのガイドブック的な厚みを想像していたのですが、それよりもボリュームがありました。コミックサイズだから大型の物よりページ数が多くなっているというのもあるのかも。でも、本が分厚いと何だか嬉しいですね。中身の字が小さめで、その分たっぷりと中身の詰まった感じがするのも良いです。ガイドブック的な本はみっしり濃縮系が好きなので、ちまちまぎゅーっと紙面が詰まっていると嬉しくなります。
■で、以下は内容についての感想など少し。(一応隠してみました)
>全般
色々な切り口で、ちょこちょことミニまとめ的な読み物ページが入っていて面白かったです〜。
キャラクター紹介にくっついている人間性・設定etc.ピックアップや、深読みコラムも楽しめます。
各事件に原作者の語りが付いているので、それを読むとまた新鮮な気持ちでそれぞれの事件をふりかえることができました。ついついコミックスを読み返したくなってしまいます。
個人的に、ストーリー作成から漫画化に至るまでの過程を追った”『金田一少年の事件簿』ができるまで”の特集と、これまでに出ている「金田一少年〜」の各メディア別リストが良かったです。美雪と一がおすすめする、というコンセプトでの推理小説紹介も、系統色々で面白かったなと。
他にも色々入っていて、考えていたよりずっと楽しめる本でした。金田一好きなら買って損はないかな、という感じです。
ところで17日の日記で気になっていた短編ノベルスのあおり文句の件。本の帯ではちゃんと『特別掲載!』になっていました。アマゾンの紹介文で『特別連載!』と書かれていたのはやっぱり間違いだったという事ですね。……うん、普通この手の本で『連載』はないですよね。
>高遠さん成分に関して(笑)
某方から「高遠さん復習ページがありますよ!」との情報をいただいていたのですが、……確かに、あれは『高遠遙一・復習&解説ページ』です!(笑)ここテストに出るぞ!な勢いです。しかし、終始真面目に解説されているはずの高遠さんの偉業の数々が笑いを誘うのは何故でしょうか(笑)。やっぱり高遠さんって、シリアスぶっても根はギャグの人だよ……と再認識した私です。なんか行動がおかしいんですもん!(笑)
しかし『犯人大図鑑』に高遠さんが載っていないのはどういうことでしょう!もしかして、キャラクター紹介ページに出したから、こっちではもういいよねと思われたとか……?せっかくなので、あそこにも載せておいてほしかったです。
えー、高遠さん復習ページ(笑)や、高遠さんと一ちゃんの関係に関するミニコラムは大変素敵なのですが、本全体を見ると高遠さんの登場割合はそう多くはないので、高遠さんだけを目当てに買うとしょんぼりするかもしれません。
でも高遠さん解説文内にちらほらと萌えがあるので、私的にはなかなかおいしかったかなと!
>明智さん成分に関して
多いです!!レギュラーキャラだから、という理由だけではちょっと説明しきれないくらい多いです!やはり明智さんが一ちゃんのライバルであり協力者であり、そして『金田一』のビジュアル担当(笑)という存在だからこその、このてんこ盛りぶりなのでしょうか……!改めて明智さんすごいやと思いました。
明智さんだけが目当てなの!という人でも満足できるんじゃないか……という程、この本の明智さん度は高いので、明智さん好きの方には間違いなくおすすめです。ぜひ。
けれど明智さん、随所で『すごい人だが変人』と、変人を強調されまくりなのが何とも(笑)。これまでそれほど変人ぶりと言うか、人との協調性が無さそうなところを全面に出される事がなかったような気がするのですが、今回は「美形」とか「天才」とかを押しのける勢いで「変人」と書かれまくりです。何かあったんでしょうか(笑)。
そんな明智さんの『美形度の歩み』特集ページが大変素敵でした。明智さんの美形度の変遷=キラキラ度の推移とも言えますね(笑)。私的には明智さんは『蝋人形城〜』あたりでの、適度な男っぽさとか尊大っぷりの混じった骨太美形……くらいな時期が好みかなと思いつつ、美形度変遷ページを眺めておりました。一緒に絵柄の変化も見られて、二倍面白い感じです。
>剣持さん成分に関して
何故に剣持さん?と思われそうですが、この本での剣持さん解説が非常に素敵だったので!
いやん剣持さんかっこいい!!とうっとりしてしまいました。ちょっと惚れてしまいそうな勢いです。剣持さんって渋くてかっこいい上、できた人間だ……!と惚れ惚れです。これは何かの罠でしょうか。多分この本で剣持さん好きがちょっと増えたんじゃないか、と思っているのですがどうでしょう。
■そして本日、『デビルメイクライ3 サウンドDVDブック "RAISING THE DEVIL"』と、『デビルメイクライ2 サウンドDVDブック "DANCE WITH THE DEVIL"』が届きました。DMC(初代)のサウンドDVDブックの方は別ルートで購入したので、もう少し後で届く予定。
■大型本とディスクのセットという事だったのですが、この本は本当にめちゃくちゃ大きかったです。A4くらい……?これ、もう少し判を小さくして、その分中身を濃くしてくれた方が嬉しいなと個人的には思いました。オールカラーで、DMC世界のイメージに近い風景写真や、各キャラクターの絵+英語セリフ文が多少掲載されているんですが、それをこんなに大きな紙面で見せる意味はあまり感じられないなあと思ったので。確かに迫力はあるんですけど……うーん、「それで?」とか「だから?」といった感じです。全体にミニポスター集っぽいつくりなので、多少なりとも読み物的な方向を期待していた私の気持ちとはズレていた、というか。サウンドに関する解説ページは少しだけあるんですけど、どうせならキャラクターや世界観に関する文章もちょっぴり、イラストの端にでも付けてほしかったなーと。そういう本じゃないんだよ、と言われればそれまでなんですが(汗)。何だろう……私がビジュアルブックという形式にまったくなじみがないのがダメなのでしょうか。
■とは言え、ゲーム中ではどうしても聞き取れないセリフが文字として載っていたので、そこは嬉しかったです。そうかこんな表現がされていたのか!としばし英語のお勉強タイムでした。しかし口語っぽいのはよく分からないですね……(泣)。慣用句とかも分かりません。ああ、DMC3でも初代DMCと同じような全セリフ収録本(日本語対訳付き)を出してくれたらいいのに。絶対買うのに……。
■で、メインである(らしい)DVDの方を視聴してみる事に。とりあえず今日はDMC3の方だけ、下の妹と一緒に見てみました。以下は感想です。(一応隠してみました)
>DMC3サウンドDVD感想
『サウンドDVD』=サウンドトラック+映像、と聞いてもどんな物なのかいまいちイメージがつかめずにいたのですが、実際に見てみてやっと把握しました!つまり、流れる音楽に合わせて映像が展開されていくわけですね。音楽と映像の融合みたいな形なのでしょうか。サントラよりも格段に収録曲数は少ないので、どちらかと言うと映像メインと考えた方がいいのかも……。印象としては”オシャレ系映像作品”な感じです。
ゲーム映像、ゲーム内ムービー、ゲーム中のセリフ(英文)などなどが音楽に合わせて入り混じって流されます……が、あまりにも映像処理がスタイリッシュかつ視覚効果いっぱいなので、じっくりと映像や文字を見るのは難しくて、雰囲気のみを見るという感じです。気になるあのセリフや、ダンテの素敵プレイなんかもたくさんある模様なんですが、くるくる切り替わる映像やぐるんぐるん動くカメラやぴかぴかする色彩のせいであんまりよく見えません(泣)。これってやっぱり「何となく」の雰囲気を楽しむ程度のものなんでしょうか。
それでも中盤あたりからはわりと見やすくなりました。最初の方は慣れていないせいもあって、ぐらぐら動く映像で酔いそうになりました……。映像のブレっぷりも最初のあたりは大きかった気がします。
しかしあれです、バージルがらみの映像はかなり良かったですよ!!特にアーカム戦とバージル最終戦が!!
アーカム戦は背中合わせで共闘するダンテとバージルという、最高に萌える双子っぷりを楽しめます……!!アーカム触手にうっかり捕まるダンテを、「油断するな馬鹿が」という感じで助けに行くバージルおにいたまも素敵です!ああん。
協力して一緒に戦う双子……!!ああ、もうそれが見られたというだけでお腹いっぱい大満足です。とにかくかーわーいーいー!!(ゴロゴロ)2人そろって挑発かましちゃってる姿も可愛いです!
そしてバージル最終戦。ここの映像編集は、もはや神です。ムービーシーンとゲームプレイ画像のつなぎ具合が神!!素晴らしいリンク、素晴らしい融合。
ダンテとバージルの死闘ぶり、そして2人の決着周辺で走馬灯のように駆け巡る、あんな思い出こんな思い出の切なさ……!!!いやもう本当にあれは神です。ゲームムービーとプレイ映像だけで、あんなにもドラマティックなストーリーが見えるなんて!何かすごいアニメ一本見ちゃったな……という気分です。
これは全体を通してですが、ゲームを普通にプレイしている時には絶対見られなかったアングルで各キャラやシーンを見せてくれるので(場合によっては静止画像にしてカメラだけぐるっと回してくれたり!)、それがとっても新鮮かつ萌え要素ありまくりです。楽しいです。
それから『EXTRA(特典)』ではジェスターだらけの映像(笑)と、バージルてんこ盛りのSEムービー中心映像も見られます。これがまたどちらも素敵です!ジェスターのノリが激しすぎてどうしようかと(笑)。そしてお兄ちゃんは、アビスの血で下りた髪をかきあげている時に目をきゅっと閉じちゃってるのが、にゃんこの毛づくろいみたいな感じで激しく可愛いですよ!しっかりSEのムービーでも見ていたはずなのに、このサウンドDVD映像で初めてそれに気が付きました。不覚。
それと、メニューの曲選択画面で出てくるバージル画像がめっさ可愛いです……!!どうしようかと思いました。
そんなわけでサウンドDVD、総合するとそれなりに良い物ではないかと。
収録曲数はそう多くないので、純粋にサウンドトラックとして買い求めるのはどうかなあと思いますが(そもそもサントラなら普通に出てますしね)、ゲームでは見られない珍しい映像とか、セリフの英文とか(ほとんどは出るのが一瞬すぎて読み取れませんが)を見てみたいなあという人には良いかも。かっこよく操作されているダンテを見るのが好きな人にもまあまあ(映像的に、あまりプレイをじっくり見られるようにはなっていないので)良いかも。
ダンテ&バージルの共闘や死闘、アーカム戦から決着に至るまでの流れにきゅんきゅんきてしょうがないぜ!あの2人大好き!という人には、かなりおすすめです。ただしあくまでもゲームムービー+ゲームプレイ映像の組み合わせなので、新規に何かストーリーが追加されているというわけではないです。が、ゲーム中でダンテとバージルが並んで立っているのを見るだけで妄想をふくらませられる人ならば、このDVDでさらに夢がふくらむかと!
■勢い込んで2つも感想を書いたら、えらく長くなってしまいました。もしかしたら今までの日記で最長かもしれません。さすがにここへ今週のジャンプ感想を加えるのは無理なので、それはまた後日。
本日の朝食→ごはん、みそ汁、カニかまぼこ、いちご
本日の夕食→ごはん、帆立貝の煮付け、野菜と蒟蒻の煮物、いちご
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2006.3.24(金)
■晴れ。今日はわりと暖かいです。そろそろ春っぽい服装に移行するべきなのかなと思いながらも、時々寒かったりするので踏ん切りがつきません。うーん……。日本に四季があるのは素敵なことですが、それってシーズンごとの服を持っていなければならないということでもあるわけで、よくよく考えると結構大変なんですよね。
■さてさて、昨日のDMC3サウンドDVDに続いて、本日は『デビルメイクライ2 サウンドDVDブック "DANCE WITH THE DEVIL"』の方を、下の妹と共に見てみました。以下は感想です。(一応隠しています)
>DMC2サウンドDVD感想
つくりは大体『3』と同じ感じでした。こちらの方が奇抜なカメラワークや映像処理が少なめで、その分ちょっと画面が見やすかったかなという印象です。裏返せば、若干面白みに欠けると言えるのかも。面白い視点からキャラクターや建物を見られるという点では、『3』の方が上かなあと思いました。
面白みという点でもう一つ。『2』ではあまり”決め技”的なアクションがないので、ダンテの動きは銃を撃っているか、剣でひたすら斬っているか、ジャンプや回避行動をしているか……のどれか。結果、戦闘全般がどうも単調に見えてしまって、見せ場や敵ごとの戦い方というものが大してないように感じられるんですよね……。武器とアクションが少ないせいで、戦闘にバリエーションがない。もちろんプレイ画像は色々がんばって作ってあると思うのですが、何しろ基本的に動きの種類が少ないので、素人目にはそれほど面白さを感じられないのでした。多分、見る人が見たらきっと「すごい操作してるなあ」とか参考になるんでしょうけど、私はアクションゲーム素質ゼロのへっぽこ人間なので……。
この面白みの少なさは、DVD映像の問題と言うよりも、『2』のゲーム自体の問題ですよねきっと。戦闘のバリエーションを増やすために、ダンテに加えてアクションスタイルの異なるルシアというプレイキャラを出したものの、それが裏目に出て1人ずつの要素が薄めになってしまったという感じ?プレイキャラが2人いる事で面白さが2倍になれば良かったのですが、逆にそれぞれが中途半端で面白さ2分の1になってしまったという気がします……。中途半端と言えば、脈絡なく移動していくバトルステージもちょっとどうかなあ、という感じでした。わけもわからず遺跡にいたり、何故か市街地に来ていたり、場所と場所とのつながりの意味が全然分からなかったんですよね、『2』。そのあたりはゲーム内ムービー等で何かしら納得いく説明をはさんでほしかったです。
どうも『2』はこんな風に随所で散漫・希薄・濃度不足な印象です。DVDの映像は色々と凝っていて悪くないのですが、下敷きとなる『2』ゲームそのものが前述のようなものなので、私的には何か感動が薄いというか、物語を感じ取りにくいというか。単にサントラとしてだけなら、そこそこ良いのではないかと思うのですが。
そうそう、『2』ではダンテがやたら無口で、敵もほとんど喋るものがいないせいか、英文セリフはDVD映像内にあまり出てきませんでした。人物が喋っているシーンでも出てこないので、セリフ要素はわざと少なくしているのかなとも思うのですが、どうなんでしょう。代わりにミッション開始前のヒント文を英語化したようなものはちらほらと出ていた気がします。でも全体的に文字要素は少なめでした。
今回映像を見ていて感じたのですが、『2』のダンテってイラストレーションやムービー中ではかっこいいのに、ゲーム内で動いているのを見ると何かもっさりしていてバランスが良くないように見えます……。動きが遅めで全体に人間っぽい(生っぽい)のが、逆に野暮ったさを感じてしまう理由なのかなーと、妹と一緒に分析しておりました。頭髪がもさっと膨らんでいて、頭が大きく見えてしまうのも野暮ったい理由の一つなのかも。
何やらあちこち飛んで、純粋なサウンドDVDの感想ではなくなってしまった気がしますが(汗)、総合すると『2』のサウンドDVDブックは「悪くはないけれど、それほど良くもない」というところでしょうか。うーん。
また『2』のゲーム自体の問題になってしまいますが、ダンテもルシアも無表情系なので、ムービーで今ひとつドラマを感じにくく、感情移入しにくいんですよね。かっこいい系の映像作品だけれど、感動はできないという感じ……。ただ、ディーゼル服のカジュアルデビルハンターバージョン(笑)のダンテとルシアのコンビ映像は見ていて面白かったです。2人揃うとペアルックのバカップルデビルハンターにしか見えないあたりが(笑)。
■さらっと書くつもりが、妙に長くなってしまいました……!どうしたことでしょう。DMC2には色々とつっこみたいところがあるからでしょうか。しかし本当に長文になってしまったので、今週のジャンプ感想はまたしても見送りです。土日は旅行なので、月曜日くらいに……?(もう次のジャンプ出ちゃうよ!)
■以下は私信です〜。
→久遠さん(※注意・変態妄想が含まれています)
ダブルベリー(笑)を両脇に従えるゴッド藍染だなんて!!そそそんな!
まるで、かずりんとなおりんを一緒にはべらせたいとか考えてる神取(女神異聞録ペルソナ)みたいではないですかー!!なんて破廉恥な……!!あまりにいかがわしくて描けませんよあたしゃ!(笑)
しかし、ついつい脳内で『一人尊大に椅子に腰を下ろし、ダブル一護の首輪に繋いだ鎖を踏みつけて、二人を無理やり床に這いつくばらせ従えるゴッド』を妄想してしまったことはヒミツです。あからさまに腐っていてすまない。だが実に幸せだ。(言っちゃった!)
本日の朝食→ごはん、みそ汁、ふりかけ
本日の夕食→カレーライス、サラダ、焼きいかなご
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2006.3.27(月)
■晴れ。
■頭痛と微熱でよろよろしています。土日の旅行で日光を浴びすぎたせいだと思われます……。私、気温変化にはわりと強い(と言うか鈍い)のですが、直射日光には大変弱いです。ベオウルフ(デビルメイクライ3/光属性武器)で攻撃されたら一撃昇天しそうな、そんな感じの生き物です。鍛えたら何とかなりそうな気もするのですが、根性がないのでずっと太陽光線を避け続け、耐性の付かないまま現在に至っております。がくり。
■そんな事もあり、書くぞ書くぞと言っていたジャンプ感想は見送りに。今となっては遅すぎる話題だというのも理由であります。やっぱり読んだその日に書かないとダメですね…。
本日の朝食→ゆで卵、みそ汁、いちご
本日の夕食→ごはん、鯛の兜煮、ほうれん草のおひたし、大根と里芋の煮物
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2006.3.28(火)
■曇ったり晴れたりの後、午後から暴風と雨……と、荒れた日でした。とにかく風がすごかったです。あれはもう小型台風レベルだったのでは。
■夜は『世にも奇妙な物語』を見ました。今回は番組15周年(でしたっけ?)にちなみ、2時間で15本も放送ということで……そんなにたくさん詰め込めるの?と心配していたら、超超短編(もはや一発ネタ)があったりして、ああなるほど、それなら15本いけるよねーと納得でした。
■個人的には「山田祭り」が馬鹿馬鹿しくて変なノリで好きでした(笑)。前半のあの妙なテンションは何事でしょうか。素敵だなあ。あと、「テレビ画面に指を当てて下さい」というあの一発ネタも好きです。長い話系では、流れが読めてしまったもののムードが好みだったのは「雨の訪問者」、一番『世にも〜』っぽい訳の分からなさと不気味感があったのが「イマキヨさん」かなあという感じです。イマキヨさん……出会いたくないですねー。あれが「タカトオさん」とかで、その名の通り高遠さん的外見だったりしたら、たとえ増えようが不幸になろうがいつまでも共に暮らしてみせるぜ!と思うのですが。でも麻雀のやり方を知らず、いつまでもひたすら麻雀牌を混ぜてるだけの(しかもその音がうるさい)タカトオさんは嫌だなあ(笑)。
■または「アイゼンさん」とかで、その名の通り藍染隊長的な外見だったりして、それでもって一日中部屋で電波な世界征服妄想を繰り広げてくれたりしたら!…………いや、それはちょっとつらいかな……。藍染隊長、結構でかいから場所取るし。(問題そこ?)
本日の朝食→ごはん、みそ汁、ふりかけ
本日の夕食→ごはん、豚カツ、付け合わせ野菜、みかん
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2006.3.29(水)
■曇りがち。昨日の夜から寒いですね。風も強いです。
■久遠さん来襲。リラックマ物を色々もらいました。ありがとう!!久遠さん自身はまったくリラックマに興味がないのに、見かけるとついついゲットしてしまうらしいです。そして私に投げ与えてみるらしいです(笑)。そういえばうちの妹も同じこと言ってたような。
■どうも我が家でリラックマ好きなのは私だけのようで、妹たちはリラックマを「イラックマ」と呼んではばかりません。見るとイライラするからというのが、その命名理由。リラックマ擁護派の私ですが、その感覚は何となく分からなくもないような気がします。アレは決して可愛さ100パーセントのクマではないと思うのです。ほのかに不気味だったりムカついたりふてぶてしさを感じたりおかしかったり、ああでも何だか気になる!……という、そんなクマです。決して可愛さにめろめろきゅん☆という方向ではなく、この微妙さがまたいいのだよ!という痛……いえ、通好みな方向のクマなのです。うん。
■そんなこんなで、周囲から「キモいよこのクマ!」「趣味悪いなお前」と言われつつ、「えーそこがいいんじゃない」と言い張ってリラックマをもぎゅもぎゅ愛でている私です。これって何だか藍染隊長が好きだとカミングアウトしてしまった時の状況にそっくりなのですが、じゃあ藍染隊長の存在って……とか、そういうことはあんまり深く考えないようにします。
■さて、今夜は皆既日食でした。月の影は大西洋からアフリカを横断し、地中海を通り、中央アジアへと抜ける……ということで、残念ながら日本では見ることのできない日食ですが、ネット上で日食の模様が中継されていたので、それを見てみることに。が、肝心の皆既状態に入る直前に映像が途絶えてしまい、コロナだとかダイヤモンドリングだとかそういう目玉的なものはまったく見られずに終わりました……。アクセス集中か何かの影響だったのでしょうか。とってもショックです。最初から繋がらなかったならともかく、途中までは順調に見られていただけに、しょんぼり度倍増です。ああ。
本日の朝食→ごはん、みそ汁、いかなごのくぎ煮、りんご
本日の夕食→ごはん、イイダコの煮付け、きんぴらごぼう
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2006.3.30(木)
■晴れたり曇ったり。引き続き、風がすごく強いですー。よろめきます。
■郵便局に行ったら、振替手数料変更の告知チラシをもらいました。そういえば4月(正確には4月3日)から改定されるんですよね。しばらくは改定内容を覚えられずに混乱してしまいそうです。
本日の朝食→ごはん、みそ汁、いかなごのくぎ煮
本日の夕食→ごはん、麻婆豆腐、野菜炒め
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2006.3.31(金)
■晴れたり曇ったり。寒いです。もう3月も終わりなのに、どうしたことでしょう。
■別ルートで購入していた『デビルメイクライ サウンドDVDブック "THE SACRED HEART"』が、本日届きました!早速下の妹と一緒に視聴したので、その感想など。(一応隠しています)
>DMC(初代)サウンドDVDブック感想
まずは本の方。
ゲーム内映像だけでなく、イラスト的なものが結構入っているのが嬉しかったです。三次元的なものはゲーム内でたくさん見ているので、こういう「本」という媒体では、どちらかというと二次元的な絵を多めに見たいなあと思っていました。そんな個人的希望に応えてもらえたようで幸せです〜vvこの本で初めて出会ったイラストが多かったのも嬉しいところです。新鮮ですね。
そして、この初代ブックは読み物的要素が多くて良いです!ちょっとしたデビル的イメージ文章+各曲のコメント+絵……という感じで、各ページが読みごたえありで楽しいです。
デビルメイクライシリーズのサウンドDVDブックはこれで3つ全て入手したわけですが、ブックパートだとこの初代DMCのものが一番好みです。各ページに文章と曲説明と絵、というこのスタイルが読みやすくてボリュームもあって素敵。私のイメージしていた「サウンドDVD付属の本」に最も近いです。自分のツボを押される感じで、大変良かったです〜。
で!!この本の中に載っていたバージルのイラストが!!「魔帝に攫われず、人間界で普通に幸せに育っていたらこのように成長していただろうなあ……」という、大人版バージルのイラストが!!!もうもう、すっごくかっこいいのですよ!
初代ダンテは渋くてワイルドでかっこいいわけですが、それに輪をかけて迫力美形の成人バージル!それがスーツ着用で日本刀片手に風を受けて、軽く微笑んでいたりするわけですよ……!!
萌え死ぬかと思いました。本気で。ええ本気で。妹と共に、呼吸と時間が相当時間止まってました。
何ですかあれ。どうしましょうかあれ。この本がA4サイズの大判だったのはこのバージル絵の為だったのだと心の底から納得しました。ありがとうA4サイズ、心臓が止まりそうだったよA4サイズ。だが殺されても本望だよA4サイズ。
デビルメイクライ3のバージルお兄ちゃんも大好きですが、初代デビルメイクライのこの大人バージルは何かもう、別格というか別次元というか。「うわ、全部もってかれた!初代バージルに!」と叫んだのは妹ですが、私もまったく同感です。あの兄には誰も勝てない。
3のお兄ちゃんならつんつん突っついて怒らせて遊べるけれど、初代のこのお兄ちゃんには「あ、あの……よろしければお名前を……」と赤面しまくってもじもじしながら聞くくらいしか出来そうにありません。棘はないのに近寄りがたい、重厚感あふれる渋い美形ぶり……!胸がきゅんきゅんを通り越して、ぎゅんぎゅんします。
こんなに素敵になるはずだったバージルの未来を奪ったムンドゥス、許すまじ!!あの三つ目……!!と、ダンテ以上に怒りに燃えてゴロゴロ転がった我々姉妹です。何てことをしてくれたのかあの羽根オヤジ!!なんてもったいないことを!!
はあはあ。そういうわけで、ムンドゥスに対するやり場のない怒りを抱いてダンテとシンクロすることも可能な恐ろしい書物です。ゲームのデビルメイクライを締めくくる、究極の一冊と言っても良いでしょう。ぬおーバージル!!(ゴロゴロ)
主にバージルに対する興奮が冷めやりませんが、次に肝心のサウンドDVDの方を。
こちらの方も、3作中で一番凝っていて濃かったのではないかと思います!映像処理は「3」とかなり似た感じです(恐らく「3」がこの初代映像を踏襲しているのだと思います)が、それよりももっと色々やりまくっている印象。おかげで少々見づらかったり、画面がビカビカ光って「目が、目が〜〜!」状態になる時もありますが、色々と楽しいです。
文字要素は、セリフは少なめ、敵紹介文等が多めといった印象。特にじっくりと読ませることが目的ではないので、文字が小さかったりあっという間に消えていったりするものがほとんど。
全体を通してスーパープレイや攻略ヒント的要素が多く見られたり、最後の方に『スパーダパパ(スパーダコスのダンテですけど)のシークレットミッション攻略講座』的な映像があったりで、ゲーム攻略という点でも中身が濃いなあという印象でした。いいですねー。スパーダパパのスーパープレイはえらく怖いですよ。必見。
ちなみに、ドラマ面でも何かと濃いです。特に悲しみ系。
「エヴァのテーマ」をバックにダンテとネロアンジェロの戦いの映像が流れていくあたりは、とっても切ないです……。母の子守唄が流れる中、争う双子の映像が展開されていくのが泣けます。何故にこの音楽にのせるのかー!あんた鬼や……!でも素晴らしい……!と転がっておりました。うう。
オルゴールバージョンの「エヴァのテーマ」に合わせて、ダンテ・ネロアンジェロ・バージル(しかも成長バージョン)・エヴァ・スパーダ・トリッシュ……の絵が現れては消えていくセピア色の映像も、ひたすらに「家族の肖像」な雰囲気ですが、バックグラウンドがアレなので切なすぎます。最後にダンテとトリッシュで締めて「新しい家族」が生まれそうな予感がするのが、救いと言えば救いなのですが。……エヴァママ、バージル……(泣)。うわーん。
■総合してみて、個人的にはデビルメイクライのサウンドDVDブック、初代>3>2という感じでしょうか。サウンド的には初代=3>2、映像的には初代=3>2、本部分だけなら初代>3=2といった感じ。自分の中でやっぱり初代は存在が大きいので、そういう思い入れが多少影響しているかもしれませんが。
本日の朝食→ごはん、みそ汁、いかなごのくぎ煮
本日の夕食→ごはん、豚肉の生姜焼き、付け合わせ野菜
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